Mac OSからQNAP NASにマウントできない

以前から使っていたNETGEARのREADYNAS RN214が更新時期になったが、もうNETGEARはNAS市場から撤退したので、QNAP TS-264を買った。

試しに手持ちの2TB HDDを入れて使ってみた。基本的な設定が終えて、共有ファイルへMacBookから接続してみたがエラーメッセージが出て接続できなかった。

色々試してみたが、iOSのiPhoneやiPadからは接続できる。手持ちのWin10のThinkPadやUbuntu 22.10からも問題なく接続できた。

そこでQNAPのサポート・サービスを利用することにした。

やり取りに時間はかかったが、Wiresharkというネットワーク・プロトコルアナライザーを導入してログを送ったところ、「MacがSMBのバージョンを1でNASにネゴシエートして、NASはSMBバージョン1を許可していないため、プロトコルネゴシエーションの際にセッションが確立できない」という回答が得られ、SMB1を無効にする設定ファイルを書き込むという解決方法を提案してくれた。

macOS で SMB 1 や NetBIOS を無効にする方法

これにより見事にアクセスでき、今までREADYNASのTimeMachine領域へ接続できなかった問題も解決された。

QNAPのサポートは的確で優秀なことが分かった。

Mac版宛名職人に住所録をファイルから追加する

喪中葉書をだすためにCSVファイルの住所リストから、既存の宛名職人V25の住所録にファイル読み込みをしたら、別の住所録として生成された。

追加したいのだがメニューにはない。Winバージョンには「開いている住所録に、外部ファイルを読み込む」というメニューからの選択肢があるらしいが、Mac版には無い。そこで、検索してみると次の記事が役に立った。

Mac「宛名職人」に「筆まめ」から複数の住所録データを移行する方法


なんてことはない、新しく生成された住所録のリストを全て選択して、ドラッグアンドドロップで既存の住所録にコピーする。

MacBook Proの時計がタイムサーバに同期しない

システム設定の「日付と時刻を自動で設定」にチェックを入れると、Macの日付が2年ほどずれてしまい、メール受信やサイトアクセスのエラーが満載となってしまった。

「日付と時刻を自動で設定」のチェックを外して手動で設定すると正常に動作するが、チェックを入れ直すと大幅にずれてもとに戻ってしまう。

検索してみると有効な回答が少なかったが、バッテリー駆動で放置して置くとなりやすいらしい。

Appleコミュニティに有効な回答があったので参考にしてみた。

結局、解決方法はターミナルコマンドで

$ sudo rm /var/db/timed/timed/com.apple.timed.plist
$ sudo sntp -sS
ntp.nict.jp+6819667.1 +/- 0.022490 ntp.nict.jp 2001:df0:232:eea0::fff4
$ ps -ef | grep timed
501 5351 1 0 6:26PM ?? 0:00.28 /usr/libexec/mlruntimed
266 7247 1 0 8:23AM ?? 0:00.04 /usr/libexec/timed
501 7292 7236 0 8:29AM ttys000 0:00.00 grep timed
$ sudo kill 7247
$ sudo sntp -sS
ntp.nict.jp-0.001282 +/- 0.021482 ntp.nict.jp 2001:df0:232:eea0::fff4

設定ファイルを消して、プロセスをkillしてsntpコマンドで再同期させると元にもどった。